観光スポット

青海湖

「世界の屋根」と呼ばれる青海チベット高原の東北部にある青海湖は、面積5,694平方キロ、周囲360キロ 。海抜3,205メートルの高地にあり中国最大の内陸塩湖です。その周りには、大通山、日月山、青海南山が聳えており非常に美しいところです。またこの辺りには中国特有の野生動物プルジェワルスキーガゼル生息しています。 もともと内蒙古や、甘粛、寧夏、新疆ウィグル自治区、青海などに広く分布していましたが、現在は青海湖の周辺地域でしか見られません。

塔爾寺(タール寺)

チベット仏教ゲルク派の六大寺院の一つであり、その創始者ツォンカパ(1357〜1419)を記念するために建設されたもので1360年にツォンカパの生母が立てた仏塔がもとになっているという。この寺は山の地形にあわせて建てられており大金瓦寺、小金瓦寺、大経堂、大厨房、九間殿、大拉浪、如意宝塔、太平党、菩提塔、過門塔などの宮殿、経堂仏塔寺からなり、チベット文化色の濃い古建築群。白い塔が立ち並び、そのつくりは独特で創造性に富んでいる。また細部の装飾にも高い芸術性が見られる僧侶40人が2カ月をかけて彫り上げる緻密なバター細工「酥油花」も有名。

三江源自然保護区

三江源自然保護区は青海・チベット高原の奥に位置し中国最大の面積を持つ保護地区です。 ここは平均海抜4000余m、世界高海抜地区の中で生物の多様性が最も集中している自然保護区で、中国で最高海抜の天然湿地でもあり、生態系の最も敏感な脆弱地区でもあります。そして長江、黄河、メコン川の源流部に位置し、貴重な動植物の生息地として知られています。

ポタラ宮

ラサの街に入りまず最初に出迎えてくれるのは紅山の上、標高3700mに建つ荘厳なポタラ宮です。「ポタラ」とは観音菩薩の住む場所を意味し観音菩薩とはすなわちその化身であるダライラマのことです。歴代ダライラマのこの居城の内部は白壁の白宮と赤壁の紅宮、2つの部分に分けられ部屋数は1万を越します。白宮は政治活動や生活の場所、紅宮は宗教活動の場所で金箔で覆われた8つの歴代ダライラマ霊廟があります。

ココシリ

ココシリ自然保護区は青海省西南部に広がり北部は新疆ウイグル自治区に接しており、総面積は4.5平方万キロメートル。全体が高原地帯にあり、平均海抜は4600メートル以上。海抜6000メートル以上の山岳も多く、氷河が発達しています。また面積が1平方キロメートル以上の湖沼だけで107もあります。保護区内部は全体的に高山性気候ですが、場所により気温はかなり異なり比較的温暖な南東部では年平均気温が摂氏マイナス4.1度。 寒冷な西部では、年平均気温がマイナス10度程度(推定値)、最低気温としては摂氏マイナス46.4度という観測値があります。保護区内は、貴重な動植物種が存在していることで知られており、これまでに、哺乳類29種が生息していることが確認されていますが、そのうち11種は青蔵高原にのみ生息している動物です。