青蔵鉄道で行くラサ・ツェタンの旅 6日間

 ツェタンは、チベット民族の発祥地とされる町です。
 チベットで最初に建立された仏教寺院・タントゥク寺や、チベット初の宮殿ユムブ・ラカンなど、
 まさにチベットの発祥を知ることのできるプランです。


  スケジュール 食事・宿泊地
青海省・西寧から「天空の列車」青蔵鉄道乗車でラサへ
(出発時間は、午後又は夜)
朝:ー 昼:ー 夕:× 

【列車泊】
青蔵鉄道の車窓から青蔵高原の美しい景色をながめながら移動
チベットロバやチベットガゼルなどの野生動物が多く生息する「ココシリ自然保護区」やクンルン峠、タングラ峠、ニェンチェンタンラ山などを眺めつつチベットの都ラサ(3,658m)へ
ラサ到着後、ホテルへご案内(高度順応のため休息または自由行動)
朝:× 昼:× 夕:○ 

【ラサ泊 標高3,600m】
終日ラサ市内観光
天空の宮殿・ポタラ宮(現在、ポタラ宮観光には、入場に制限があり、観光日が変わる場合があります) 
河口慧海ゆかりの問答の寺・セラ寺を訪れ、僧侶たちの問答修行を見学、チベット仏教の総本山・大昭寺(ジョカン寺)、庶民のエネルギーあふれるバザール・バルコル(八角街)などを観光
朝:○ 昼:○ 夕:○ 

【ラサ泊 標高3,600m】
4 終日市内観光
朝食後、チベット人の巡礼者が多く訪れる千体もの仏像が描かれたサンゲ・ドゥンク石刻をご案内
その後、ポタラ宮の巡礼路を巡礼者に混じって散策 途中、茶屋でチベット茶を飲みながら休憩
午後、ダライラマの夏の離宮ノルブリンカへご案内 その後、自由行動可能
朝:○ 昼:○ 夕:○ 

【ラサ泊 標高3,600m】
5 朝、専用車でチベット人の神話上の発祥地とされるツェタンへ
途中カンパラ峠(4.770m)でヤムドク湖を展望 
ツェタン到着後、ソンツエン・ガムポ王によってチベットで最初に建立された
仏教寺院として有名なタントゥク寺(昌珠寺)へご案内
朝:○ 昼:○ 夕:○ 

【ツェタン泊 標高3,500m】 
6 朝食後、チベットで初の宮殿とされているユムブ・ラカンを参拝
その後、専用車でラサのゴンカル空港へ
午後、国内線にて各地へ
朝:○ 昼:○ 夕:ー

 ◆ 旅 行 代 金

■ 備 考 ■

旅行代金は、すべて中国元
1名様料金を除き、2名様一室利用
1名様一室利用の場合は、追加料金1000元
航空料金【国内線・国際線】を含みません


ご参考までに、2019年の旅行代金を掲載しておりますので、最新の旅行代金をお問合せください。


人 数 旅行代金/1人
1名 14,500
2-3名 9,600
4-5名 8,000
6-7名 7,100
8-9名 6,800
10名以上 6,400
  • ■ 上記旅行代金に含まれる費用

  • 列車チケット代     西寧→ラサ(片道) ※2等寝台席(硬臥) 
  • ガイド代       現地チベット人日本語ガイド(列車内除く)
  • 専用車代       全日程
  • ホテル代       ラサ3泊(3星クラス)  ツェタン1泊(3星クラス)
  • 食事代        食事計12回  (※鉄道内はお客様負担となりますのでご了承ください)
  • 入場料        ラサ:ポタラ宮、ノルブリンカ、セラ寺、ジョカン寺サンゲ・ドゥンク石刻、
               ヤクドク湖、タントゥク寺、ユムブ・ラカン
  • その他        パミット発行手数料、手配手数料、その他諸費用