青海湖の花海(菜の花)と天空の都・ラサの旅 6日間

夏の青海省・青海湖は、見渡す限り一面「菜の花の海」が広がっています。ここは、中国で最も美しいと言わる菜の花畑で地平線まで続く「花の海」は圧巻です。
毎年7月上旬から8月下旬頃が見頃ですが、その年の気候により若干変動します。
たった2か月の短い期間をお見逃しなく。
夏の青海湖を堪能した後は天空列車でラサへ。


  スケジュール 食事・宿泊地
西寧到着後、専用車にてホテルへ
朝:ー 昼:ー 夕:○ 

【西寧泊 標高2,200m】
朝食後、 専用車で中国最大の塩湖・青海湖へ 日月山(3,520m)を車窓から展望(青く広がる湖と見渡す限り広がる菜の花を堪能します)
途中、チベット遊牧民のテントを訪ねてツァンパ、ヨーグルト、モモなど家庭料理を頂きます
朝:○ 昼:○ 夕:○ 

【西寧泊 標高2,200m】
チベット仏教ゲルク派6大寺院の1つであるタール寺を観光
午後又は夜「天空の列車」青蔵鉄道乗車でラサへ出発
朝:○ 昼:○ 夕:X 

【列車泊】
4 崑崙山脈、野生動物の宝庫「ココシリ自然保護区」、長江の源流「沱沱河」、世界で最も高い鉄道駅「タングラ峠5,072m」、巨大なツォナ湖、ニンチェンタンラ山など車窓からの眺めながら、ラサへ
ラサ到着後、時間によってホテルで休憩又はノルブリンカ(ダライ・ラマの夏の離宮)を観光
朝:X 昼:X 夕:○ 

【ラサ泊 標高3,600m】
5 終日、ラサ市内観光
午前、世界遺産・ポタラ宮を観光(ポタラ宮観光には入場に制限があり、観光日が変わる場合あり)
午後、河口慧海ゆかりの問答の寺・セラ寺、チベット仏教の総本山ジョカン寺などを観光、バルコルを各自で自由散策
朝:○ 昼:○ 夕:○ 

【ラサ泊 標高3,600m】 
6 午前、カンパラ峠(4,794m)から、チベット三大聖湖の一つであるヤムドク湖
 
午後、国内線(※午後13時以降の便)にて各地へ
【ラサ空港へお見送り】
朝:○ 昼:○ 夕:ー
 

 ◆ 旅 行 代 金

■ 備 考 ■

旅行代金は、すべて中国元
1名様料金を除き、2名様一室利用
1名様一室利用の場合は、追加料金900元
航空料金【国内線・国際線】を含みません


ご参考までに、2019年の旅行代金を掲載しておりますので、最新の旅行代金をお問合せください。


人 数 旅行代金/1人
1名 13,500
2-3名 8,900
4-5名 7,100
6-7名 7,000
8-9名 6,700
10名以上 6,400
  • ■ 上記旅行代金に含まれる費用

  • 列車チケット代    西寧→ラサ(片道) ※2等寝台席(硬臥)
  • ガイド代       現地チベット人日本語ガイド(青海省&ラサ)列車内除く
  • 専用車代       全日程
  • ホテル代       西寧2泊(3星クラス) ラサ2泊(3星クラス)
  • 食事代        1日3食付  (※鉄道内はお客様負担となりますのでご了承ください)
  • 入場料        青海省:青海湖・タール寺、 
               ラサ:ポタラ宮、ジョカン寺(大昭寺)、ノルブリンカ、セラ寺、ヤムドク湖
  • その他        パミット発行手数料、手配手数料、その他諸費用